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ゴマサバとマサバの見た目の違いと味の違い|旬はいつ?

投稿日:2016年11月21日 更新日:

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先日のアジングで釣れた2匹の鯖のうち1匹は、いつも神戸で釣ってるのと模様がちょっとだけ違う感じ。

こいつはおそらくゴマサバってやつではないでしょうか。
初夏の大サバシーズンでは良く耳にしますが(釣ったことはない)、秋冬でも釣れるんですね。
まぁ、いつの間にかサビキで釣ってたことはあるかもしれませんが、一応、ダディー家初釣果です。

せっかく、たった2匹でゴマサバマサバの両種が釣れたので、いろいろ比べてみました!

ゴマサバとマサバの見た目の違いを釣りたてと血抜き3時間後で比較

まずは釣りたての写真を。

1匹目 ゴマサバ
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2匹目 マサバ
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ちょっとマサバの方はぶれていて分かり難いですかね。

では、次は釣ってから3時間後の写真です。
双方、釣った時間は5~6分ほどの違いで、すぐに血抜きしています。
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上がゴマサバで下がマサバです。

では、違いを見ていきましょう。

胡麻状の帯模様

マサバは、相当暴れ回ったのでフィッシュグリップで結構きつく掴んだので、ちょっと中央部分が変色していますが、全体的にゴマサバの方が、体色が淡い感じですね。
そして、おそらく一番見分けやすいのが、ゴマサバだと体側の中央に胡麻状の帯模様です。

赤線のすぐ上の模様
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あと、おそらくゴマサバの名前の由来でもある腹部のゴマ模様ですが、それはこのゴマサバと思われる個体には特に目立ってありません。
なので、やっぱゴマサバとは違うのか?と思ったりもしましたが、 はっきりと見えない個体も多い ようですし、逆に マサバでも死んでしまうとお腹にゴマ模様が浮き出てきたり するようです。

そして、ゴマサバの体側中央の ゴマ状の帯模様も釣りたてだと明確でない個体も多い ようです。

まぁ、ハイブリッドもいるでしょうしね。
(*-ω-)ウンウン

背中の模様

背中の模様はゴマサバもマサバも同じような感じですが、良くみてみるとちょっと違う気が・・・

写真を見てみましょう。
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角度をずらしてもう1枚

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どうですか?

背中の斑文はゴマサバの方がマサバよりも、体色との境界線がより明瞭な感じがします。
で、若干ですが線が細いかな?

体つきの違い

アジにヒラやマルといった呼び名があるように、サバにもヒラとマルがあります。
ヒラ(平)とマル(丸)の呼称は、魚を筒切りにしたときの断面の違いで呼び分けています。

そしてサバではマサバの事をヒラサバと呼び、マサバと比べると断面の丸いゴマサバをマルサバとも呼ぶことがあります。
この度、釣った2匹も確かにゴマサバかな?と思った方よりもマサバの方が平たかったです。

そして、顔つきも違うように見えますね。

背びれで見分ける!

マサバ背びれ(第一背鰭)の棘が9~10本で、ゴマサバが10本~13本らしいです。

これは、確認したことがないのですが、10本やったら悩みますよね~

あと〝第一背びれの基部の長さ〟と〝第一背びれと第二背びれの間隔〟で判別できるようです。

●マサバ    第一背びれの基部 > 第一と第二の間隔 

●ゴマサバ   第一背びれの基部 < 第一と第二の間隔 

らしいです!

これは、今度釣ったら確認してみよう。

※出典 マサバとゴマサバの見分け方(徳島水研だより)第88号

ゴマサバとマサバの切り身の見た目と塩焼きの味の違い

次にゴマサバマサバの両名ともに三枚下ろしにしてみました。
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左側がゴマサバで右側がマサバです。
 

一般的にマサバの方が脂が乗って美味しいと言いますが、見た目、ゴマサバの方が脂が乗っている感じがしました。
つまり美味しそうってこと。

あと、身質がマサバの方はしっかりしているけど、ゴマサバは水分が多めで柔らかいってのがあるようです。

ですから、しめ鯖にするならマサバの方がいいんでしょうね。

次に両名ともに塩を振って、定番の塩焼きにしてみます。
( *´艸`)

完成!

上がゴマサバで下がマサバです。
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で、実食!

サバの塩焼きは安定のウマウマです(^^)

おっと、今日は食べ比べなので、味の違いを確認しなければ。
( ̄。 ̄;)

ダディーは味覚が全く鋭くないので、デカ姫にも参戦してもらいました。

結果、ダディーもデカ姫もゴマサバよりもマサバの方が微妙に美味しかったです。
でも、ホント微妙で、何も言われなければ違いが分からないくらいでした。

まぁ、これは季節によっても結果は違ってくるんでしょう。
ってことで、ゴマサバとマサバの旬について調べてみました。

ゴマサバとマサバの旬はいつ?

ゴマサバにマサバ、この2種類の鯖はいつ食べるのが脂が乗ってておいしいのでしょうか?

サクっと調べたところ、マサバの旬はまぁ地域によってズレもあるようですが、秋から冬にかけてあたりですね。
理由はマサバは春から卵を持ちはじめるので、そうなると栄養が卵に行き、身の脂が薄くなり、それが顕著に現れてしまうからのようです。

ダディーの実感としても秋冬に釣ってきたマサバは絶品ですが、真夏の鯖はパサパサ感がありました。
※真夏でも大サバだと脂のりのりです(^^)/ ナンデ?

秋のマサバ実食例
 
冬のマサバ実食例 

春の卵持ちマサバ実食例

夏のマサバ実食例

夏のマサバ(大サバ)実食例 
 

そしてゴマサバの旬も、強いて言えばマサバと同じ頃のようですが、1年を通して、それほど味は落ちないようです。

ですから、鯖を食べるなら秋冬はマサバ春夏はゴマサバが良いかもですね。

と言うことは、11月のこの時期は、脂が少なくなり味が落ちていたマサバがどんどん美味しくなってきている過程で、真冬にはマサバの方が美味しくなっていく感じでしょうか。

そして、初夏からの大サバ釣りでは(私、釣ったことないですけど・・・)、マサバ、ゴマサバどちらも釣れるみたいですが、この頃はゴマサバの方が美味しいんでしょうね。
来年は何としても釣り上げて、実食して確認してみたいと思います(^^)/~~~

●2年後にやっと釣れました(;^_^A
大サバ入れ食い!確変タイムに間に合った~!
 

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