タチウオ捌いたら結構な確立で卵入ってますよね~。
そう、真子って言われてるやつです。
真子って卵巣の事なんですね。
ダディーは基本的に内臓系は苦手・・・・
魚だけでなく牛や鶏も。
けど、なるべく全てを食べてしまいたいので、食わず嫌いはやめて、一度はチェレンジしてみることに!
このとき釣った三匹の太刀魚
この前、ジュニアと行ったときのタチウオです。
釣行の様子はコチラ
⇒ 大潮の神戸港はやっぱりイマイチ?
72~76cmの指2.5~3本ってとこの夏タチサイズで大きくはないですが、3匹中2匹は卵を持っていました!
で、この前、淡路で結構釣れたときは、真子も何か料理してみたいな~と思いつつ、数が多かったので疲れてしまい、次回にチャレンジってことにしてたので、今回やってみることに!
煮付けにするか塩焼きにするか迷いましたが、食べやすそうな煮付けに決定(・ω・ノノ゙☆
前回のタチウオ調理状況はコチラ
⇒ 太刀魚ロール、唐揚げ、刺身、塩焼き
たちこの煮付けレシピ① 材料
まずは当然、太刀魚の真子が必要です。
こうやって見るとなんか、色が違うんですよね~。
結構、個体差があるもんなんでしょうか。
それとも、白っぽい方は白子?
いや、白子はもっと白いハズやから違うか・・・
材料をまとめるとこんな感じ。
【以下は煮汁用】
● 水 300ml
● 酒 60ml
●みりん 40ml
●醤 油 大さじ2杯
●砂 糖 ひとつまみ
●生 姜 気持ち程度
うちはお子ちゃまがいますし、ダディーもお子ちゃま味覚なので、やや甘めかと思います。
もっと甘いのがよければみりんなど増やすとかして適宜調整してください!
たちこの煮付けレシピ② 作り方
さぁ、いよいよ作ります。
一応、ジュニアの協力のもと、ポイントポイントで写真を撮ったので貼っつけていきますね。
【下準備】お湯を少量(真子が全て十分浸るくらい)沸かしておき、煮汁の元を混ぜて作っておく。アルミホイルの落とし蓋も。
※まぁ、後でもいいですけど・・・
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① 太刀魚の真子を食べやすいサイズ(小指の第一関節くらい?)にブツ切りに
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② 湯通し! 沸かしておいたお湯に①のブツ切りにした真子を5~6秒浸ける
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③ ②の真子をすぐにお湯から取り出して、水で冷やして、水気を切る
※ダディーは流水で冷やしましたが、あらかじめボールなどに氷水を張っておき、そんなので冷やす方がいいかもです。
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④ 作っておいた煮汁の元を鍋に入れて煮立たせる
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⑤ ④の煮汁が煮立ったら③の真子を鍋にほりこむ。このとき火は弱火に
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⑥ 準備しておいたアルミホイルの落とし蓋をして10分くらい煮る
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完成!!╰(°ㅂ° )╯
さぁ、お味の方は!?
太刀の子煮付けの感想
かなり恐る恐る食べてみたのですが・・・
何コレ!うんま~い(゚∀゚)キタコレ!!
まぁ、どんな味かと言えば、煮付け味なのですが、プチプチの食感がたまりません。
考えてみればダディーは内臓系が苦手といっても、イクラ、明太子などの卵のプチプチ系は大好きでした。
ウニも大好きです。
数の子はそれほどでも・・・キャビアはまぁそんな食べたことないけど、いけるかなって感じ。
とびこも普通って感じです。
つまり、プチプチ好きなんですね~(///∇//)!
こんな事なら、今までも捨てずに食べてたら良かった(ノД`)
太刀魚の刺身は2日目がお好き
一応、このときの他の調理も載せておきます。
太刀魚のお刺身
初日と2日目で食べ比べてみたのですが、やっぱダディーは2日目が美味しかったです(^^)
カレーも2日目が好きです(゜ε゜)
太刀魚の塩焼き
確か、腹の部分を塩焼きにしたと思います。
なので3つ。
太刀魚の骨煎餅
この前はニャンコのせいで断念した油を使わない太刀魚の骨センベイ
今回は、まずまず成功だったのですが、ちょっとした失敗あり。
もう一度チャレンジして、詳細報告します。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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