アジやメバルなどのライトゲーム、タチウオ釣りなんかでも活躍してくれる第一精工さんのガーブリップ。
使っている人も多いと思います。
ダディーもホルスターを無くしてしまったのですが、長年愛用しています。
しかしです・・・
これで、アジ掴むの結構、難しいんですよね~(‐ε‐)
手が小さいと?
ダディーは結構チビ。
そして、手は背以上に小さいです。
小さいというか、指が短く不細工な手。。。
指の長さだけでいうと、ファミリー5人中、第4位です。
そして、最下位転落は目前です( ノД`)シクシク…
ガーグリップを購入する前は、同じく第一精工さんのワニグリップを愛用していました。
これは、結構使いやすくて気に入っていたのですが、どこかで紛失してしまいました。
オレンジ色のヤツ、もう無いんですかね?
で、次に選んだのがガーグリップだったのです。
アジを掴んで写真とるときに、マメの場合、ワニグリップだと身体の隠れるところが多くなってしまうので、挟む部分の形状の細いのが欲しかったんです。
下唇掴んでぶら下げるフィッシュグリップとしても使えますしね。
しかし、実際、蓋を開けてみると、どうもダディーの手が小さいからなのか、扱いにくいったらありゃしない。
皆さん、上手に使ってますけどね。
で、ちゃんと挟めずにもたもたしている間に、キレイに上あごフッキングが決まっていないから、ポロリと落ちてしまうわけです。
で、釣果写真には、ジグヘッドとワーム無しってパターンが多いのです。
こんな感じ
※コレハ スウヒャクエンノヤツ
できたら、しっかりジグヘッドとワームが付いた状態で写真を撮りたいんですよね~
そんな、ダディーですがここ数回のアジング釣行で、ちょっとコツを掴みかけてきました!
既に、購入してから4年半が経過した45歳の秋のことです。
遅っ!!!!!!!!
ワニグリップミニなんてのもあるんですね。
ライトゲームなら、普通のワニグリップよりこっちがいいですね。
ガーグリのコツは鰻を捕まえるが如し
これが、ここ数回のアジの釣果写真。
どうです?
まぁ、しっかり上あごにフッキングさせてれば、少々暴れられても大丈夫なのですが、ダディーはそれが出来ていない事も多々あるので、やはりガーグリの扱いは上手にこしたことがありません。
コツはなんてことはなくて、暴れるアジをガーグリで追いかけるのではなく、アジがガーグリの間で良い方向に収まるタイミングを待って、ここってタイミングでグリップを握るだけ。
つまり〝追うのではなく待つ〟のです!
うなぎを捕まえるのも、確かそんな感じですよね?
これに、気づくのに4年半かかりました・・・
そりゃ、釣りも上達せんわ!
あ、ガーグリのバネがたまにビヨ~ンって飛び出して潰れることがありますが、不器用ダディーでも直せます。
⇒ ガーグリップが潰れた・・・何とか直せた
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