アジングやメバリングはジグヘッドにワームでやる事が多いと思います。
ダディーもほぼそれ。
で、ワームも各社いろんな商品があって、硬さも様々。
柔らか~いワームの方が、食いが良いとかあるようですが、ボロボロになるもの早いんですよね。
特に、ダディーはジグヘッドに刺すのが下手クソなので「あ!失敗した(~_~;) あ!また失敗した(~_~;)・・・。」ってな具合で、キャスト前に既にワームがボロボロなんてことも・・・
皆さん、ワームはどれくらいまで再利用してますか?
それとも使い捨てですか??
アジングやメバリングのワームはどこまで再利用する?使い捨て?
これ何気に結構悩むんです。
一匹も釣ってないけど、もう楽にしてあげた方がいんじゃないかってワーム。
結構、ズタボロやけどまだいけるやろと、洗って、乾燥したらワームケースや元のパッケージにインすることも結構あります。
で、釣りしてるときに「あ!ワーム取れてる!フグにガジガジされてる!ジグヘッドごとロスト!」なんてときで、ちょっと周囲が釣れだしたなんてときに、急いで新たにワームをセットすると・・・
「もう、ズタボロでどないもならんやん!」
(ノД`)
で、別のワームを刺すと・・・
「こっちも、ズタボロでどないもならんやん!」
( >皿<)ムキーッ!
なんてことも起こります。
で、諸先輩方はどうしているんだろうと、なんやかんやとネットサーフィン(最近あんま言わない?)して情報収集。
こんな感じでした!
潔いっス
② アクションに支障が出ない限り
ダディーは支障が出てるのかどうかが分からん
③ 釣れなくなるまで
元々釣れんからな~
④ 千切れるまで
これは分かり易い
⑤ すぐにワームがジグヘッドからずれ出すまで
やっぱこの辺ですよね
⑥ ジグヘッドにちゃんと刺せなくなるまで
ダディーもこれが替え時です
⑦ ボロボロになるまで何度でも使う
ボロボロの概念は人によって違うでしょう
⑧ 拾ったボロワームでさえ最大活用する
見習おう・・・
袋にいくつも入っている小さなワームですので、1本1本の値段はそんなにしませんが、まだ使える状態でのサヨナラは、ダディーはもったいないと感じてしまいます。
けど、もしボロワームを使うことで、釣れる魚を逃しているなら、何をしているのやらです。
┐(´д`)┌
多分、上の例で言えな、②の〝アクションに支障がない限り〟ってのが、最も財布にもやさしく釣果にも影響しない、最善策なんじゃないかと思うのですが、ダディーにはアクションに支障が出ているのかなど判断が出来るハズもありません。
そこで、やっぱ③、④、⑤あたりになってくるかなと思います。
今後は、その日使ったワームを洗ったあとは、全部、元の場所に戻すんじゃなくて、しっかりズタボロ具合をチェックして、こりゃダメかなってやつは迷わずサヨナラしようと思います。
皆さんは、どうされてますか?
ガルプやパワーイソメなどの生分解ワームは?
ワームと言えば、匂い付きやら味付きやらありますが、根本的に違うやつがありますよね。
そう、ガルプサンドワームやマルキューパワーイソメなどの〝生分解ワーム〟ってやつです。
まぁ、ダディーは余り使いませんが、今シーズンはちょっと使っていこうかなと企んでます。
どうしても釣れないときように・・・
この強烈な臭いの汁に浸してあるワームの世間の再利用具合には、こんな意見がありました。
やっぱ、使い捨て派はいます。
② 容器に戻して再利用
ちゃんと臭汁に浸けておけば再利用できるよってことですね。
ほったらかしにしててカピカピにしてしまったことがダディーもありますが、汁に浸ければ復活するようですね。
知らんかった・・・・
③ 未使用の物とは別に保存
このご意見がちょっと興味を引きました。
理由は、水中のバクテリアによって生分解されるので、使って微生物が付着すると分解がはじまって、他の同種の使ってないワームと一緒にしておくと、他のやつにも染って分解していってしまうとのことです。
なので、使用済みのワームはしっかり洗っても、未使用分とは別に保管するのが良いとのこと。
ちなみに生分解とは「バクテリア、菌類、その他の生物によって化合物が無機物まで分解されること」とのこと
あかん、理科的なやつは苦手(~_~;)
実際問題はどうなのでしょうかね?
こんなワームの補修方法があった!ちょっと試してみよう・・・
いろいろ見ていくと、ワームの補修剤なんてものがあるんですね。
全く知らんかったです。-∀-)
一応、こんなのが有名みたい。
けど、わざわざ買って手間かけて補修しても、不器用ダディーが元の性能と変わらないように戻せる保障は何もないのでスルー。
すると、こんな補修方法も見つけました!
ライターで炙って傷をくっつける って方法です。
早速やってみましたヽ(゜∀゜)
モデルは結構柔らかくて、ダディーはジグヘッドに刺すのも苦戦を強いられるオンスタックルさんのマゴバチです。
補修前の全体像
こんな感じでジグヘッドの針を刺して抜くとこ当たりから裂けてしまってます。
ここを、こうギュッとして、ライターで炙ってみました。
炙ったあとギュ~ッと裂けてるところをくっ付けるように押しました。
すると、ちょっとベタ付き感が残りましたが、傷は塞がれてくっ付きました(・∀・)
当然、炙った周辺のリブはなくなってトゥルンとします。
ベタ付き感は少し時間が経てば無くなってました。
補修後の全体像
若干、いびつになってますが、そこはダディーの腕のなせる技。
次、メバリングに行ったとき、試しに使ってみたいと思います。
【追記】
ワームの補修に、セメダインが良いそうです!
コレとか!ρ゙(._.〃)
上のライターで炙ってるマゴバチでは試してないようですが、タチウオのワインドで使うマナティなんかは、使えるレベルまでに戻せるとのこと!
状況によってはすぐにズタぼろにされますし、1本150円くらいはしますからね。
今年は、ちょっとズタボロ補修してみようかと思います。
ニョロさん、貴重な情報ありがとうございましたm(_ _)m
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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ρ゙(・・*)