先日の淡路島ランガンのガシメバを、釣りから帰ってきた早朝にウロコと内臓だけ処理して、風呂入って3時間睡眠。
そして、その夜の晩ご飯となりました!
その夜のダディー家は、デカ姫はおらず4人分でしたが、これくらい(冒頭画像)あると、おかずとして成り立ちますね。
お持ち帰りさせて頂いたますたぁさん、ハルさんに感謝です!(´∀`*)ノ
ダディーのだけだと煮付け好きのジュニアだけに食わせて終わりでしたね(^_^;
釣魚の皮湯引きを冷蔵庫で一晩寝かすと・・・
とってもサブ的な料理になりますが、今回、一番インパクトのあった皮の湯引きからご紹介。
ヽ(゜∀゜)
一番でかい25弱のガシラと24弱のメバルは刺身にするので、三枚におろした後に皮を引きます。
また、この皮引きが苦手なダディーですが、ママちゃんにヘルプしてもらいながらなんとか剥ぐことが出来ました。
そして、まな板に皮を上にしておき、お湯をササッとかけます。
このとき、ホントは布巾とか被せてやるみたいですね。
ダディーは直がけしてしまいましたが・・・・。
で、あとは適当な大きさに切って、ポン酢で和えただけ。
ネギを散らそうと思ったけど、ネギ切れで、正にポン酢だけ・・・。
一口食べてみたら、まずまずの美味しさ。
けどこれは、晩ご飯では食べずに晩酌用に冷蔵庫へ!
しかし、この日は寝不足ダディー。
晩酌することなく深い眠りについてしまいました。
( ´ρ`)。o ○.
そして翌日、すっかり皮湯引きの存在を忘れてしまっていたのですが、皆が寝静まってから、ビールと最近ちょくちょく飲むようになった焼酎で晩酌!
何かないかな~と冷蔵庫を開けると、メバガシの皮湯引きが!
「お!忘れとった、これ食お!」
おもむろに箸を運び一口!
!(・`□´・)
んま~~~~い
あれ?昨日、ここまで旨かったっけ?
程良い歯ざわりに、良い具合に染み込んだポン酢。
そして、ポン酢には魚のエキスがにじみ出た感じで、もう、なんか絶妙!
料亭の一品として出てきても「これ、旨いっすね~(^^)」って多分、言うでしょう。
ってことで、皮湯引きはポン酢で浸して、冷蔵庫で丸一日くらい寝かしてみてください!
メバルとガシラの刺身も一晩寝かす?
せっかく、そこそこサイズのメバルとガシラを頂いたので、おチビでは食うとこが殆どなくなってしまう刺身に挑戦!
まぁ、捌くの下手なんですが、これも訓練。
こんな感じになりました!
手前メバルの奧ガシラ
このサイズでも、三枚におろすと身は結構、こんまくなりました。
まぁ、下手なのもありますが、どっちも頭大きいですからね。
特にガッシー。
けど、一応、お刺身として皆がつまめる量を確保できたかと思います。
もちろん美味しく頂きました(^^)/
ただ、湯引き食べた後で思ったのですが、刺身も一晩寝かした方が良かったかなと。
新鮮でコリコリしたのも良いのですが、ダディー的にはもうちょっと柔らかめが好みかもしれません。
次は、自分でデカめの釣って(23cm以上くらいでOK)、お刺身一晩寝かしを試してみたいと思います。
ド定番!メバルとガシラの煮付け
久々の根魚でしたので、皆の希望は煮付けでした。
ジュニアも大好きですし、ほんとド定番ですね。
茶メバル(シロメバル)2匹とブルーバック(クロメバル)にガシラの煮付けです。
刺身で三枚におろしたあとのアラも、下手クソで身が残っているので、ここにぶっこみました!
うんまい!やっぱ煮付けは裏切りません!
メバル丼とガシラ丼
最後の方で、ジュニアはご飯をおかわりして・・
メバガシ丼!
身をホジホジして、ご飯の上に乗っけただけ。
この後、もうちょい煮汁を追加!
めっさ、ご飯がすすんでいました(^^)
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