今の仕事を開業したころから、そしてジュニアが生まれる前から乗ってきた愛車〝SYM RV125jp〟
台湾メーカーのバイクで、まぁマイナーかと思いますがメットインが広すぎてやばいのと、足元フラットで超広いのと、125ccで経済的なんで相当便利に使わせて頂きました。
チビ達が小さい頃は振り落とされんように、赤ちゃん抱っこ用のスリングを縛っ乗せてたなぁ。。あぁ、懐かし。(´ω`*)
今までバイクも原付から大型まで7台乗ってきましたが、間違いなく一番付き合いの長いバイクです。
もう、ボロンボロでお世話になってるバイク屋さんでも、もう修理はせん方がえーと、よう頑張ったと。。
まぁ、見た目にシートは破れて中のスポンジは雨吸いまくり、セルは回らない、メーターのケーブル切れて動かない、フロントマスターシリンダーの窓にひびが入ってオイル漏れてフロントブレーキ制動力ゼロ。。。
エンジンも常に異音がしており、いつ爆発するかとハラハラしながら乗っておりました(; ̄ー ̄A
そして、遂にお別れを決意したのでした(´;ω;`)ウゥゥ
ちょっと、写真を見ながらコイツとの思い出を振り返っていこうかと思います。
釣り用バイクとして
ダディーが釣り復帰したのは2013年ですので、言うてもまだ7年くらい。
このSYMくんとの付き合いよりは遥かに短いです。
で、車で行くよりかは遥かに少なかったですが、近場中心でちょくちょくとバイク釣行もしておりました。
こんな感じで足元に2段重ねでバッカンやクーラー積んで・・
ロッドはバッカンに挿した状態で、メットインの中もギッシリです。
後ろにボックス付ける必要性もありませんでした(^^)
ただ、釣り具屋によるときはちょっと心配
持ってこうと思えば、簡単に持ってけますからね。
なんで、店の中に置かせてもらったりもしましたが、基本的にはバイク釣行の前は、店によらずにいける状況にはしていました。
基本、自分で手を加えて便利に!ってことは、超絶不器用なんであんましませんが、こんなんしてたな(笑)
けど、バッカンにそのまま挿す方が全然良かったので、実用回数は1~2回。
ロッドが長いときは、ロッドケース背負って
だいたい、神戸港界隈と垂水や舞子に行く時でした。
けど、明石にも一度、ジュニアをケツに積んでいきましたね。
荷物とジュニア積んでのランガンは、ちょっと大変でした。
過酷な条件の中、頑張ってくれました~
16年間、オイル交換だけはしっかりやっていましたが、雨ざらしで過酷な条件の中、ホント頑張ってくれました。
なんか、もうこれカビ? コケ?
拭いても洗っても落ちないんですよね~
マフラーはこんなん。なんか、先っちょのパーツ無くなってます。
マフラーガリガリ傷いってますが、一度もこけたことはありません。
有街でリアがバーストしたときも、ケツふりながらこけずに堪えました(;^_^A
では、なんでこんなガリガリかというと、ある日、いつものようにSYMくんに乗ろうとして、エンジン掛けたらご近所さんから一気に苦情がくるであろう爆音が!?
え? え? 何や?
とりあえず、エンジン切って落ち着くと、なんか変。-ω-)?
( ゚д゚)ハッ! マフラーない!
すっぽりとエキパイからない!
そう、パクられていたのでした。Σ( ̄ロ ̄lll)
こ、こんなマイナー車のノーマルマフラーパクってどうするんやろう?
で、バイク屋さんにボロいマフラーが転がっていたので、それを付けたら、傷だらけだったということでした。
マフラーと言えば、100kg超の友達をケツに乗せたときに、後ろから異音がしたと思ったら、ステーがポッキリ折れてた事もありました。( ̄ロ ̄lll)
そういや、最近はめっきり降らなくなりましたが、神戸市北区は鈴蘭台という土地柄こんな状況になることもしばしばありましたね~。
新車で購入したときは、ここまで乗り続けるとは思いもしませんでした。
ダディー家メンバーも全員、こいつのケツに乗ってきました!
おもろかったのは、ジュニアとチビ姫は、走行風が首にあたるとこそばがって、後ろで1人でケラケラ笑ってる事が多かったこと・・・周りから見たらちょっと危ない子でした(゚ー゚;A
とにかく、〝走る〟という面では、物足りなさだらけでしたが、ホントにいい相棒でした。
16年間ありがとう(^^)
現状、SYMくんとは既にお別れし、2代目〝たまに釣りバイク〟に既に乗っている状況です。
二代目についても、また書きたいなと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
お帰りの際は、更新の励みにひとつポチッとお願いいたします。
ρ゙(・・*)