今年、タチウオを釣ったときは、ワイヤーリーダーを付けていないときばかりです(・з・)ノ
その確率・・・・・
なんと100% (*゜Д゜)エッ!ホント!!
ダートアクションへの影響?
100%っていっても、余りに少ないサンプルで、データとしてはほとんど成り立たないのですが、今年釣れた太刀魚の1/3はショックリーダーのみ、2/3は40lbのフロロカーボンのバイトリーダーを使い、ワイヤーリーダーを使ったときは1匹も釣れていません。
写真暗っ・・・・
ちなみに、それぞれの釣行時間の割合は、以下のような感じです。
● ワイヤーリーダー 33%
● バイトリーダー 40%
● ショックリーダーのみ 27%
ワイヤーリーダーを付ける意味は、牙物と言われるタチウオやサゴシ(釣ったときないけど・・)にリーダーを切られないため。
だだ、デメリットとしてバイトしてきた魚に違和感を与える。
・・・・・らしい
まぁ、言われてみればそんな感じはしますが、今まで当たり前にワイヤーリーダーを付けていたダディーは、自ら体感したわけでもなかったので、物は試しってことで、もしワイヤーリーダーなしでも普通に釣れたら、釣り具の節約もできてめっけもんって事で、まずはショックリーダーのみで初めてみたら、運良く釣れて、それでいてリーダーのキズもしれたものだったので(ペラタチでしたが^_^;)、ちょっと何度も試してみたのでした。
で、その日の状況にもよりますし、既に言いましたようにデータとしては殆どなりたたないサンプル数なのですが、ダディーの感覚としてはといいますか、ダディーのロッドアクションでは、ワイヤーリーダーがない方がキレイにダートさせれている感じがします。
あくまで、感じですが・・・・。
タチウオ側の咥えたときの違和感の問題もあるかもしれませんが、ダディーの場合、釣れないときはバイトすら全くないってことが多いので、そもそもタチウオがそこにいたとしても、咥えさせることが出来ていなかったんじゃんないかと、妄想的に分析しました!
実際、ワイヤー付けてるときは、バイトもほとんど無かったので。
リーダーのキズがこんな所にも!!
まず、このバイトリーダーの画像を見てください。
っていっても、分かりにくいですかね?
スナップとの結び目から5cmあたりのとこまでに傷が結構付いてるんです。
触るとザラザラです。
ちなみに10号、40lbのフロロカーボン。
これは、やばいって感じの決定的な傷はありません。
この日の釣行後の写真です。
10バイトくらい3HIT、3キャッチで、大きな群れはなくバイトはちらほらって感じの日でした。
ただ、捕食が苦手というタチウオが、狙ったルアーを捕らえられず、その少し上の方のリーダーに傷がつくのは、まぁ分かるのですが、この画像を見てください!
ますます分からんポイので、一応シルシを付けたのですが、リーダーとリーダーの結び目から7~8cmくらいだったかな?の間に2ヶ所キズが付いていたのです。
ショックリーダーとバイトリーダー合わせて1m以上はありましたが、キズがあるのはスナップの上のバイトリーダー5~6cmのとこまでに多数と、リーダー同士の結び目の上7~8cmのとこに2ヶ所、これだけでした。
つまり、何が言いたいのかというと、このリーダー同士の下手クソな結び目にチェイスしてきていたのかなと・・・
ようは、何でも動く固まりがあれば、向かってくるときはくるのかなと・・・・
ただただ、そう思っただけです。
この話に何の進展もありません。。。
来期の自分へ。「スタートはバイトリーダーで!」
今年も、あと何度タチウオ釣りにいけるか分かりませんが、最近物忘れの酷い自分へ、タチウオ釣りを再開したときに悩まないように伝言をしておきます。
(。_。)φ ワインドで釣るときは、とりあえずワイヤーリーダーは使わないこと!
(。_。)φ で、一応、太めのフロロのラインをショックリーダーとして付けておく。
(。_。)φ その方がキレイにダートをさせれて、そんなに大きな群れがなくても釣れるように思う。
(。_。)φ 結構な群れが来たら、切られるかもしれないけど、そんなときはどんなんでも釣れるだろうから、いちいちバイトリーダーを結びなおさずにワイヤーリーダー付けて、その時合いを生かせ!
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