いやぁ、アジングってホントに難しもんですね~
(๑′ᴗ‵๑)
アワジランガンイカ、タチ、アジ釣行の3ポイント目です。
1~2ポイント目はこちら
⇒ 今期ラストエギングとタチウオワインド・・
まぁ、別に読んでなくても、話的はは大丈夫です。
完全ボウズだけは避けなければ・・・・
アオリイカからもタチウオからも、そしてアジからも反応を得られずの2人。
「こ、コレはやばいのでは(..;)」
「こ、コレはまさかのボウズもあり得るのでは(~_~;)」
と、焦りが出てきます。
釣り復帰して早3年、淡路島に渡ることも10数回、島に渡れば短時間で帰ることは無いのもありますが、流石のダディーも完全ボウズの経験は1度だけ(あるんかい!)」
2度目の丸ボウズだけは避けたいところ。
あ、私丸ボウズですけど・・・
てことで、何とかボウズ回避のため3ポイント目はアジングオンリー!
先行者はちらほらですが、釣れてない(-_-)
とにかく、アジング開始!
まずは遠投のため、初めてキャロを使ってみます。
うん、よく分からん。
ますたぁさんも釣れていない。
アジがダメならイワシを釣ろうとしたら・・
足下の表層には結構なイワシの群れが!
ちょくちょく、何かの違和感があったのは、このイワシがラインに当たってたのか?
そのイワシを狙ってイワシングしてみるも、いざ狙うと何の反応もナッシン。
見えイワシって、以外と釣れないですよね~
この時点で、もう既にダディーは、終盤の秋アオリでもなく、ドラゴン級のタチウオでもなく、良型マアジでもなく、何かが釣れればいい、何かの魚の引きを味わえればいいという、とっても低い目標設定になっていました。
ここでダディーは、サビキ仕掛けがバッカンに入っているのを発見!
7号針とちょっと大きいですが、ジグサビキでイワシを掛ける作戦に!
これが、後々、後悔の種になるとも知らず・・・。
もたもたサビキ仕掛けに変更して、さぁ投入!って思ったら、あれ?あんだけいたイワシの群れが見えない・・・
一応、足下に落として上下させてみたり、ちょっと投げて引いてきたりするも、全くもってアタリもしません。
少ししたらさっきよりは小さい群れが来たりもしましたが、ダディーサビキ7号はスルーです。
そんな事をしていたら、ますたぁさんが遂にアジゲットン!
サイズは20無いくらいですが、これは羨ましい!
「底ですよ~!カウント15くらい!」とアドバイス頂いてても、ダディーロッドのリグはサビキ仕掛け・・・
どうしようか・・・もっぺんアジ狙うか、引き続きイワシをサビキで狙うか・・・
で、初心を思い出し、アジングリグへリグりなおし。
今度はジグ単で!
ますたぁさん、しばらくしたら連発モードに!
「ちょっと浮いてきてる!カウント8くらいでフォール中にあたってくる~...(≧ω≦。)」と、楽しそう。
そして「ダディーさん!早よう!」と・・・
何か、このセリフいつも聞いている気がする。
つまり、釣れだしたときにダディーは何かしらトラブっているということ(ノД`)
とにかく、自分なりに急いでジグ単セット完了!
さぁ、釣るで!と思ったら、1番根元と2番目のガイドのとこで、ラインがくるっと1周してるじゃないですか!
流石オレ!
もっぺんリグり治し・・・
じ、時合いが終わってしまう~(ノД`)
焦るダディー
あたる人とあたらない人
案の定、リグり治したころには、ますたぁさんも連発はストップ。
まぁ、こんなもんです。
けど、まだアタリはあるようで、ちょくちょく釣り上げてます。
一方ダディーの手にバイトしてくる感触はありません。
これは手センサーの出来の違いか??
ちょっとアクションが悪いと、フォールや誘いのかけ方など教わりながらやるもダメ。
右巻き、左巻きと反対ですが、ロッド交換してやったりして、原因が1つ発見されましたが、ボチボチ最後のタチウオ狙いに行く時間。
結局、ダディーにはアジは釣れず。
けど、収穫もあったので、近いうちにご近所アジング修行にでも出たいと思います。
ますたぁさんの渋ちんの中の連発劇はコチラで!
あと、家に帰って気になったので測ってみました。
ダディーが1.0gや0.9gと思って使っていたジグヘッド、なんと1.5gでした(≧Д≦)
これも、ダディーの方ではアタリが出なかった要因かと思います。
で、とりあえずパッケージから出してるやつは、整理しておきました。
種類関係ナシの重さ毎の区分けです。
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