先日ご紹介したnadarのプラグ。。
約1ヶ月という短い期間で、多少の結果は残さなければと緩やかなプレッシャーがかかる中、まだ実釣できてません(..;)
で、明るい時間帯にいけることはまずないだろうから、手軽に自宅で入浴タイムにスイムチェックしてみました!
実は普段から、釣りから帰ってきたら、釣り具と一緒によく風呂入って、洗うついでに遊んでるんですよね~(; ̄ー ̄A
沈み具合と浮き具合をチェック
チェックするのは、nadaさんのこの5つのプラグ。
●ビーグル(F)
●ファットビーグル(SF)
●ファットビーグル(SS)
●テリア(S)
●ハスキー(S)
まずは、ビーグルからやってみます。
フローティングなんで、浴槽の中層から漂わせてみると、ゆっくりゆっくりと浮いてきます。
続いてファットビーグルのスローフローティング。
これも浴槽中層から漂わすと、ビーグル同様ゆっくりゆっくりと浮いてきます。
けど、ビーグルと比べて特にスローな感じはないでので、フローティングのビーグルとスローフローティングのファットビーグルを同時に浮かせてみると、スローフローティングのファットビーグルの方が、ちょっと浮上スピードが速い(*゜Д゜)
太い分、浮力がデカイのかな?
ビラビラ付いてるから浮力アップしてるのか?
次、ファットビーグルのスローシンキング。
スローフローティングと同じ速度で、ゆっくり沈んでいきました。
SFはやや頭上がりでゆっくり浮いて、SSは同じ角度くらいのやや頭下がりで同じくらいの速度で沈みました。
最後にシンキングのテリアとハスキー
どっちも同じくらいの速度で沈みました。
思ってたよりも沈み方は速かったんですけど、極軽量ジグヘッドと比べてもちょっと遅いかなって感じですね。
まぁ、風呂での数10cmの水深なんで、ごっつい分かり難いですけどね^_^;
けど、これで風が強かったり、潮が速かったりしたら、浮力あるから浮いてきたりするようです(;゜ロ゜)
スイムアクションをチェック
次、スナップに短いラインを結んで、手で引っ張ってスイムチェック!
ビーグル、ファットビーグルともに、ウォブリングっていうんですかね、なんかいい感じにクネクネ泳ぎます。
次にテリアとハスキー。
この2つ、よくみたらアイの位置が全然ちゃいますね。
ここで気付いた^_^;
で、引っ張ってみます。
ホームページではタダ巻きするとテリアはタイトウォブリングアクション、ハスキーは小魚が逃げ惑うような小気味よいS字系スラロームアクションってことなんですが、どっちも大きくスラロームする感じの動きでした・・・
とにかくビーグル系とは全然違う動き。
で、ハスキーの方はダートアクションもできそうな感じです。
なんかこの2つは使うの難しそう・・・
まずはビーグルとファットビーグルの3つでチャレンジしてみようと思います。
昨日、同じくモニターとなった◯態長は撃沈したようで、やっぱこの時期にプラッキングはしんどいイメージですが、なんとか春には笑いが止まらないプラグゲームが出来るよう、鍛錬積みたいと思います(`・ω・)ゝ
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ρ゙(・・*)