今日、こんなのを読みました。。
『タチウオの魚体に触れるとグアニン色素は簡単に剥がれてしまいます。グアニン色素が剥がれたタチウオをリリースすると死んでしまいます。というのもグアニン色素の剥がれた場所から細菌が入るからです。ですから釣り上げたタチウオはリリースせずに、魚の供養としてぜひ食してほしいと思います。』
え?そうなの? (; ・`д・´)
グアニンってのは、あのタチウオの銀ピカのやつです。
タチウオはそれを全身に纏ってて、確かに触ると簡単に剥がれます。
グリップで挟むとグリップにもメッチャつきます。
ちなみに、天然でない真珠はこのグアニンで色付けするらしいですね。
そして、タチウオには鱗がありません。
ダディー的にはリリースするほど釣りませんし、基本的にキャッチ&イートなんで、それを聞いたからといって別にリリースするかどうかに違いはありません。
けど、もし今後、よっぽどの群れにカチ合って、山盛り釣れることがあったとしたら、ペラペラのやつはどうしようか・・・(。-`ω´-)ンー
グアニンが剥がれるとダメってことは、触ったり、挟んだりもダメやろうから、触れずにフックを上手い具合に外さないとダメですね。
けど、餌木にかかったイカなら出来ても、ガッツリフッキングしているフックをタチウオの魚体に触れずに外すってのは結構、至難の業。。。
そういや、このタッチー既にぐでんぐでん。。
皆さん、タチウオのリリースはどんな感じでしてるんでしょうか。
やっぱ、オートリリースするしかないですかね?
やっぱり、グアニンが剥がれたタチウオはもう海に戻しても、やって行く事は出来ないのでしょうか(´・ω・`)?
明日の朝、出撃しようかと企んでいるのですが、大漁に釣れすぎたときのリリースについて考えると夜も眠れないので、明日朝、起きれません(;д;)
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