最近、すっかり愛用しているオーシャンルーラーのライブウェル。
少しずつ使いやすくカスタムしてきましたが、今回は持ち手!
このライブウェルの持ち手部分、ただの細いロープなんで、水を入れて持ち運ぶと手に食い込んできて痛いんですよね(^_^;
ショルダーベルトを短くする?
オーシャンルーラーのランガンライブウェルはコレ
ⅠとⅡがありますが、これはⅠの方で、ダイソーロッドホルダー装着後の写真です。
※ダイソーロッドホルダーの装着につては最後にリンクを貼ってます
最初、使い出した頃は水漏れなんかせんと思っていたのですが、中に海水を割と入れた状態で、肩に掛けて移動すると、結構、水漏れすることが判明(;^_^A
で、このような紐の持ち手を、手でぶら下げての移動となります。
これが、割と細いので、手に食い込んで痛い
(。>﹏<。)
で、こんな肩掛けベルトがついてるので・・
肩に掛けず、短くして、手で持とうと試みたのですが・・・
最短にしても、手で持つには微妙に長くて、持ちにくく、痛くないけどしんどい
(-ω-;)ウーン
ライブウェルカスタム完結へ!
どうしたものかと思っていたら、キャサリンリグの生みの親でもある貼るさんが、こうするとえーよと、同じライブウェルのカスタム後を見せてくれました。
覇流さんホント器用で、こんなんすぐ出来るから、釣り一緒に行くときに作ったげよかとのことでしたが、そこまでして貰うわけにも行かないので、自分で丸パクリさせて頂くことにm(_ _)m
けど図工は苦手、技術の成績は2あたりだったダディーには、同じようなのを真似して作るのも一大事なのです!
( ̄。 ̄;)
ライブウェル持ち手カスタム実践編
用意する物
用意するブツはこの2つ
※今回使用分は105mm×15mm×3mm
2.程良い長さで、程良い太さで、中に程良い空洞があって、さわり心地の良いスポンジカバー
※今回使用分は長さ約120mmで、内径が約15mm
スポンジカバーは最初これにしようと思ったんですが・・・
さわり心地抜群で、色的に目立って良いかと。。。
なんせ忘れ物が多いので(^_^;
けど、穴が片方しか空いておらず、くり抜く必要があるので、図工苦手釣人としては、断念せざるを得ませんでした(×_×)
作り方 手順
①ライブウェウェルから持ち手を外す
②用意したステーの穴に持ち手の紐を通す。
この際、ちょっと折り返してズレなくするのが良いでしょう。
③ステーの上にスポンジカバーを被せる
④持ち手をライブウェルに戻して完成!
持ち手カスタム完成!
デデ~ン!完成(^^)/~~~
こんな感じです。
実際に海で海水汲んで、メバル入れて、これぶらだげてランガンしてみた感想は「付けて良かった(^O^)」です。
肩に掛けるとどうしても、こんな感じで斜めになっちゃうんですよね。
で、肩にかけずに手で運ぶためのカスタムなのでした。
もちろん重いですけど、ぜんぜん手が痛くなりません!
お勧めです(^^)/~~~
これで、一応、自分的に使いやすいランガン用のライブウェルに仕上がったかなと思います。
今までのライブウェルの変換はコチラで
⇒ ●ライブウェルカスタムⅠ 上ぶたスケール拡張編
※OceanRulerランガンライブウェルⅠとⅡの比較検討などもしています。
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