釣りその他

魚料理後の残骸どうしてる?ゴミの日までどうするか

投稿日:2016年7月5日 更新日:

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暑い季節になってきましたね~(;´Д`A 
いよいよ夏本番って感じです(^^)

この季節になると、釣りをして魚をお持ち帰りする方には、こんな悩みも出てきます。

魚を料理した後の残骸はどうしてる?

いろいろ釣り物も多くなってきますが、キャッチ&イートされる方は釣ってきた魚を美味しく料理したあとに残った残骸たちをどうしてますか?

そのままゴミ箱にポイしたら、夏場は特にニオイがたまらんですよね~
( ´;゚;ё;゚)・;’.、・;’.、ゴフッ

生ゴミを捨てるゴミ箱が庭やベランダにある家ならまだマシですが、台所にある場合は地獄と化します。
ニオイ的にもそうですが、奥さんが鬼化しますよね~
┐(´∀`)┌ 

そんな危険を冒さないタメの方法を書き留めておきますので、対策のない方は参考にしてください。

食べられる所は全て食べるのが一番!

魚って捌くと身の他、カマ、目玉、エラ、内臓、ヒレ、尾、皮、骨などいろんな部位が残ります。
コレら、大抵食べようと思えば食べれます。

魚の種類にもよりますけど、魚ってほんと捨てる所がないくらい食べようと思えば、いろんな所が食べれますよね。

ようは全て食べてしまえば、ほとんどゴミは出ずに解決です!

って言ってもどの魚のどの部分も食べるなんて事は、小魚でなければ多くの人が不可能でしょうか・・・

ダディー家もエラや目玉やヒレなどを食べることは全くありません。
あ、内臓も食べる事はありません。
キライなので・・・・

けど、美味しく食べれる所は一手間かけても食べてしまえば、ゴミは確実に減りますよね。

例えば少々大型なら定番のあら煮
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ここを、捨てちゃう人は余りいないでしょう。
これは、この前の真鯛とホウボウのアラです。

最後、骨は残りますが、骨に付着した身はキレイに食べれます(^^)

そして、結構いろんな魚でいける骨センベイ!
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これは、カタクチイワシの骨煎餅です。

やはり小魚はやりやすいですね。
ファミリーフィッシングのサビキ釣りで釣れる魚たちは大抵これで美味しく頂けます(^^)

お子様に、美味しくカルシウムを取らす事が出来る健康オヤツの出来上がりです(^^)

残ったゴミをゴミの日までどうするか・・・

出来るだけ食べてはみたものの、やっぱり残骸は出てきます。
これはタチウオですね。
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このようにゴミとなったところはどうしますか?

まずは、骨などで袋が破けないように大きくて長い骨は短くしておくのが良いですね。
で、フクロは最低二重にしましょう。
フクロに入れる前にチラシなどで包むのもありです。

そして・・・
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そのままゴミ箱行きでは、いくら袋を二重にしても三重にしても、どうしてもニオイは漂ってきます。
特に夏場は・・・

そこで、このゴミはゴミ箱にinするのではなく・・・
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冷凍庫に入れちゃいましょう(^_^)/

袋の中には魚の残骸だけでなく、汚れの拭き取りや魚の水気取りに使ったキッチンペーパーなど、魚のニオイの移ってるゴミは全部ほりこんでおきます!

冷凍庫に入れるのを嫌がるママさんもいるかもしれませんが、ゴミではなく食べなかった部分と考えれば抵抗ないと思います。
30分もすれば凍り出すでしょうし、衛生面で考えればそのままゴミ箱の方が何倍も不衛生ですよ。

後は、ゴミの日に忘れずに冷凍庫から取り出すだけ!
普段してないと忘れやすいので気をつけて(=゚ω゚)ノ

最後まで読んで頂きありがとうございます。
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