ど素人アングラーの考察

ライトゲームで底をとる、ボトムをとる

投稿日:2016年3月12日 更新日:

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先日、の2回ほどライトワインド練習のための短時間釣行をしてきたわけですが、やっぱ、きっちりボトムが取れてないよな~。 

そう、ライトゲーム3年目のビギナーであるダディーは、未だに海の底へのルアーの着底を、しっかりと認識出来ていないんです(* v v)。

昼間はなんとか分かるけど・・・・

メバリングやアジングなどのライトゲームのリグって中には1gを切るような場合もあって、初めてしたときは(ま、今でもありますが・・)何をしてるのか分からん状態になりました。

そんな軽~いやつが、流れのある海の底に着いたかどうかなんて、分かるハズがないと思っていましたが、今では、明るければラインの状態を見ることで、底とりが出来るようになりました。
あ、爆風吹いてたり、流れが速かったりすると無理です。
けど、どっちにしても見ないと分からない、手の感触だけでは分からないんです
ヽ(д`ヽ)。。。

メバリングとか暗いときがメインなんで、これはいけませんね。

ラインを見ながらの着底確認方法

昼間はなんとか!といいつつも、ホントなんとかのレベルなので、自分でどう着底認識しているか、お復習いしておきます。

①キャスト
  ▼
②着水
  ▼
③ベールを戻して、リールちょっと巻いて糸ふけを取り、ラインテンションが分かる感じに。
  ▼
④ベール起こして、指でスプールのラインを押さえたり、離したり。
このとき、ラインのテンションを気にする。
スピニングリールの場合、右手の人指し指でするらしいけど(サミングじゃなくてフェザーリング?)、ダディーは出来ないので左手の親指でしている。
時には完全にテンションフォールで。
  ▼
④なんか、ラインがフッってなったら着底の合図。
つまり、着底してラインテンションが抜けた状態。
以上が、今、ダディーがメバリングなどのときにしてる底取りの仕方です。

まぁ、これで良いのかどうかもさっぱり分かりませんが、日が暮れる前で、そんなに風が強くなければ可能です。
ジグヘッドの重さにもよりますけどね。

これを、暗闇の中でもしようと思ったら、やっぱ手の感覚をもっとビンビンに研ぎ澄まさなければなりません( ー`дー´)

やっぱ重ためのジグヘッドで練習かな

ダディーのルアーフィッシングはタチウオのワインドから始まりました。
で、当初は、その20g近いヘッドでも底取り出来なかったんです。
どんだけ、悪センサー(≧Д≦)

けど、やっぱ最初は明るい時間に入って、ラインを目で見てボトムが取れるようになりました(^^)
それで感覚を掴み、次第にラインが見えなくても、何とか底取り出来るようになったんです。

やっぱ、これはオモリが重たいから可能なんだと思うんで、まずはライトゲームでも少し重めのジグヘッドを付けて鍛錬してみようかと思います。
まずは、静かな海の状態で、3gくらいでやってみるかなぁ。

明るいとき、明るい場所限定の底取りのやり方ですが・・

なんか、簡単な底取りの仕方ないかな~とググってみたら、こんな動画を発見!

りんたこさんの動画です。

おぉ、めっちゃ簡単に目視できそうですね。
今度やってみよ(・з・)

着底しているかどうかの確認

なんか、まだ〝ふっ〟ってなってないけど、大分、時間たってるよな~
って思ってたら、とっくに着底してて、ほったらかし状態だったから根掛かり!なんとこありますよね。
え?ありませんか?

あれ?もう、ボチボチ底でしょ?って疑心暗鬼になったときは、少しリールを巻いてみたり、軽くさびいてみたりして、ルアーが底に当たってるコツコツ感が伝わってくれば、既に着底している合図です。

底にあたってる感じは、ポイントによっても違うでしょうし、感覚を掴むためには、まず針先を折ったジグヘッドで確認してみるのもありですね。

今日は久々に淡路島入島させて頂きます。

「そこそこ釣れたヨ(・з・)ノ 」
って言えるくらいは釣りたいですね~

目標は、メバル2桁(20アップ含む)です。
ブルーバックも釣りたい~(๑′ᴗ‵๑)

風が穏やかであることを願います<(_ _)>

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